サマーコース・サマーセミナー

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中国語サマーコース

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中国語研修及び中国語圏の文化・社会の理解を目的として、8月中に実施しています。期間は基本4週間ですが、3週間で実施することもあります。研修先は中国又は台湾の有名大学。2009年~2012年は北京語言大学で実施しましたが、2013年は初めて台湾に行きました。午前中に授業、午後は自由行動、文化授業、名所旧跡の参観、夜は補講、観劇などです。週末は、近郊への小旅行があります。カルチャーショックは、欧米諸国に行った場合より大きいかもしれません。しかし、目的をしっかりともち、自覚的に行動できる人なら、中国語だけでなく多方面で達成感を得ることができるはずです。まずは現地の街中で生活してみましょう。

体験者の声 g

  • 先生方が優しいです。会話する度胸がついて、買い物、バス、タクシー、食事はなんとかなるようになりました。
  • 万里の長城、故宮、雑技、京劇、民俗音楽、みんな面白かったです。課外活動で連れて行ってもらってよかった!!!
  • ホテルがきれいでドライヤーもバスタブもあり、同じホテルに泊まるならもう一度行きたい、と思ったくらいです。
  • 人の多さと埃っぽさ、すごい渋滞に圧倒されましたが、街中で活気を感じました。
  • 若くて仕事熱心なアドバイザーさんがホテルにずっと滞在してくれて、心強かったです。
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ドイツ語サマーコース

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金沢大学では、2004年度から毎年9月にドイツのレーゲンスブルク大学とデュッセルドルフ大学で、4週間のドイツ語サマーコースを実施しています(平均 20名の参加)。このコースの特徴は、南ドイツ・レーゲンスブルクでの3週間の語学コースのあと、西ドイツ・デュッセルドルフで現代ドイツのさまざまな問題にふれる1週間のゼミナールに参加することです。そのテーマは「ドイツに進出する日本企業」「ドイツの福祉政策」「ドイツの学校制度」などなど。ドイツ語の学習だけでなく、ドイツの人々の暮らしや文化・社会も体験できるこのサマーコースをきっかけに、ドイツ留学を目指す学生は数多くいます。

体験者の声 g

  • ドイツでの一ヶ月間は最高の思い出です!ドイツの子供から大人、動物まで、様々な出会いをし、美しい町々に感動しっぱなしでした。
  • 深緑のドナウに古い石橋と青空が映えている風景は今でも鮮やかに記憶しています。
  • 自分のドイツ語力に全く自信のなかった私も、ドイツに行ってみると自然と「話したい!」「理解したい!」と積極的に思えるようになりました。
  • ドイツは本当に美しい国だと思います。ドイツ語への理解も深まるので、ぜひ多くの人に訪ねていただきたいです。
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オルレアン大学夏期フランス語研修

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金沢大学では夏休み中の3週間余り、ジャンヌ・ダルクで有名な町オルレアンでのフランス語研修を実施しています。オルレアン大学外国語学院での50時間の授業に加え、世界遺産にもなっているロワール川流域の古城を訪ねる遠足や、週末の自由旅行など、充実した内容です。さらに、この研修の特色として、滞在期間中のホームステイが挙げられます。現代のフランス人が話す本物のフランス語に加え、フランス文化を日常生活を通じて肌で学べるとあって、大変好評です。

体験者の声 g

  • オルレアンでの研修は、全てが新鮮で貴重な体験の連続でした。
  • 大学の授業内容は日常生活において使用頻度の高い表現を中心に構成されており、それを生かすことでホストファミリーとの会話が少しずつ弾んでいったことが嬉しかったです。
  • 週末はパリやベルサイユ宮殿を観光し、町並みや美術館、ショーウインドーなどで美しいものをたくさん目にしました。また、エスカルゴや羊のチーズ、ウサギやムール貝など、フランスならではの食事をとれたことも、本当に幸せな経験でした。
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