入学から「主履修分野」への所属、
そして卒業まで
1年次 | 人文学類に入学します。 |
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S GS科目や1年次対象の学類共通必修科目を中心に履修します。
1年次冬 |
所属するコースと 「主履修分野を」決定します。 |
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S 心理学コース、人間科学コース、フィールド文化学コース、歴史文化学コース、言語文化学コースの5コースにある 計14の「主履修分野」の中から、自分が専攻したい「主履修分野」を1つ選びます。
* 各「主履修分野」で受け入れ可能な人数には上限があります。
希望者数が上限数を超える場合には、選抜がおこなわれることがあります。
2年次〜 |
各「主履修分野」で勉学を 深めていきます。 |
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S 所属する「主履修分野」の科目を中心に、他の「主履修分野」科目や他コースの科目、共通教育科目などを履修していきます。
* 専門科目には、異文化体験(ボランティア体験、語学研修)、就業体験(インターンシップ)を単位として認める授業もあります。 |
* 教員免許状、学芸員、社会調査士の資格をとる場合には、それに必要な授業を履修します。 |
* 留学した場合に、留学先の大学で修得した単位が本学の単位として認められることがあります。 |
* いしかわシティカレッジ(広坂・石川県政記念しいのき迎賓館)で開講されている授業のなかにも、人文学類の授業として単位を認定するものがあります。 |
特別プログラム
平成28年度入学生の3年次から実施する新しいプログラムです。考古学・言語認知科学・比較文学からなり、学生はコース・分野の枠を超えて学ぶことができます。詳しくはこちら。
「副専攻」の制度
専攻する「主履修分野」以外の「主履修分野」、あるいは他の学類で指定された科目を、所定の数履修すると、それは副専攻として認められ、大学から証明が受けられます。副専攻は他にもさまざまな種類が用意されています。
自分の専門を変えたいとき
「主履修分野」の変更と「転学類」・「転学域」
学類内で自分の所属する「主履修分野」を変更することができます。ただし、移動先の「主履修分野」の上限数などの条件を満たす必要があります。また、人文学類では、転学類のための受け入れ枠が用意され、他の学類からの移動を受け付けています。ただし、それには学類が定める所定の要件を満たす必要があります。また、「転学域」も制度上可能ですが、これも移動希望先の所定の要件を満たす必要があります。
4年次 |
卒業へむけての ラストスパート! |
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S 卒業論文演習を受けながら、卒業論文に取り組みます。
S 卒業までに、卒業に必要な授業科目すべてを履修して単位(124単位以上)を修得します。
人文学類で取ることができる学位と単位
S 学士(文学)の学位
S 中学校教論一種免許状(社会・国語・英語)
S 高等学校教論一種免許状(地理歴史・公民・国語・英語・ドイツ語・フランス語・中国語)
S 学芸員/社会調査士